【北京共同】北朝鮮の朝鮮中央通信は30日、朝鮮労働党中央委員会総会の2日目の会議が29日に開かれたと伝えた。金正恩党委員長は現在の情勢に合わせて「国家の自主権と安全を徹底して保障するための積極的で攻撃的な措置」を取ると表明、外交や軍需工業、軍の任務を説明した。具体的内容は不明だが、核・ミサイルを含む軍事力増強を指示した可能性が高い。外部に頼らない自立経済の建設も強調した。

 総会は30日も続いたもようだ。金氏は膠着状態に陥った米国との非核化交渉について年末に「最終判断」するとしており、対米方針についても説明したとみられる。3日にわたる総会は異例。