【モスクワ共同】プーチン・ロシア大統領は29日、トランプ米大統領に電話し、米情報機関がロシアに提供した情報のおかげで、ロシアでのテロ計画を阻止したとして謝意を表明した。ロシア大統領府が明らかにした。

 ロシア通信によると、ロシア連邦保安局はサンクトペテルブルクでの大規模テロ計画を阻止した。米情報に基づき、27日に2人のロシア人を拘束したところ、同市の盛り場で年末年始の休日中にテロを計画していた証拠が見つかったという。

 ロシア各地では最近、過激派組織「イスラム国」(IS)の影響を受けたグループなどを治安当局が拘束し、テロ計画を阻止するケースが相次いでいる。