JR東日本が、山手線に30番目の駅として建設している高輪ゲートウェイ駅を、来年3月14日に開業する方針を固めたことが3日、関係者への取材で分かった。大規模なダイヤ改正のタイミングに合わせる。新駅は2020年東京五輪・パラリンピック前の来春は暫定開業と位置付け、24年に高層ビル群とともに本格開業する予定だ。

 JR東は3日、新駅の設備概要を発表した。鉄道サービスの最新技術が集結し、弁当や飲み物が購入できる常設の店舗には無人決済システムを導入。QRコードの提示で通過できる自動改札機の実証実験や、人工知能を活用したロボットが乗り換え案内や不審物の検知に当たる。