【カイロ共同】過激派組織「イスラム国」(IS)は28日までに、ナイジェリアでキリスト教徒の男性少なくとも10人を殺害したとする映像をインターネット上で公開した。ロイター通信などが伝えた。ISは、指導者だったバグダディ容疑者が米軍の作戦で自爆し死亡したことの報復だと主張している。

 10人は首を切られて殺害された。ISは犠牲者を、ナイジェリア北東部ボルノ州で行った作戦で拘束したとしている。犠牲者の身元などは不明。クリスマスの時期に合わせた26日に映像が流された。

 同国のブハリ大統領は「犯人はイスラム教徒を代表していない」と非難する声明を出した。