【ワシントン共同】米CNNテレビは26日、北朝鮮による長距離弾道ミサイル発射など新たな挑発行動について、トランプ米政権が金正恩朝鮮労働党委員長の誕生日である来年1月8日ごろまで実施の可能性があるとみていると伝えた。挑発行動に出た場合は朝鮮半島上空で爆撃機を飛行させるなど、米政権は複数の軍事的な選択肢を事前に承認したとしている。

 米当局者らは「クリスマスプレゼントに何を選ぶかは米国の決心次第だ」と警告した北朝鮮側が、26日まで挑発を見送った真意をつかみかねている。北朝鮮で兵器関連部品を移動との情報に基づき、何らかの発射実験が実施されると考えていたという。