世界ボクシング機構(WBO)スーパーフライ級王者の井岡一翔(Reason大貴)が26日、東京都内のジムで世界4階級制覇後の初防衛戦(31日・大田区総合体育館)へ向けた練習を公開し「大きな目標を達成した満足感はあるが、まだ見たい景色がある。勝てば次につながる」と他団体王者との統一戦を見据えて意気込んだ。

 同級1位ジェイビエール・シントロン(プエルトリコ)戦へ公開した練習は準備運動とシャドーボクシングの10分足らずだった。約2カ月の米国合宿から20日に帰国。五輪金メダリストらを相手に120ラウンド近いスパーリングを消化した。