関西エアポートが25日発表した11月の関西空港の運営概況(速報値)によると、国際線と国内線を合わせた1~11月の総旅客数は2935万人となり、年間ベースで初の3千万人突破が確実となった。11月時点で過去最高だった2018年の実績(2895万人)を既に超えた。11月の総旅客数は前年同月比1%増の254万人で、11月として過去最高を更新した。

 韓国人の減少が加速したものの中国や東南アジアからの旅客が増えた。関西エアは今後も増加が続くとみて大規模改修を実施し、大阪・関西万博が開かれる25年に受け入れ能力を現在の年間約3300万人から約4400万人に引き上げる。