中日本高速道路(名古屋市)は25日、台湾の高速道路のサービスエリア(SA)運営に参入すると発表した。台湾中部にある清水SAで日本食の飲食店や物販店を来年1月18日にオープンする。集客に苦戦する台湾側から要請を受けた。日本の高速道路会社が海外のSA運営に参入するのは初めてという。

 中日本高速によると、清水SAは、台湾の高速道路上にある全14カ所のSAの中で面積が最大規模。約1500平方メートルある施設3階部分を改装し、回転ずしやラーメン店などを運営するほか、日本の菓子や雑貨、工芸品などを売るブースも設ける。年間で約5億円の売り上げを目指す。