陸上自衛隊の輸送機オスプレイを木更津駐屯地(千葉県木更津市)に暫定配備する計画を巡り、同市の渡辺芳邦市長は25日、防衛省で河野太郎防衛相と面会し「計画に協力する」と受け入れる意向を伝えた。焦点となっていた配備期間について河野氏は「5年を目標にしっかり対応したい」と述べた。

 防衛省は佐賀空港(佐賀市)への最終的な配備を目指しているが、地元漁協との調整が難航。木更津駐屯地を暫定配備先としたいとの意向を渡辺市長に伝えていた。木更津市は「受け入れるかどうかの判断には期間の明示が必要」とし、同市議会は暫定配備する場合は5年以内とするよう求める意見書を可決していた。