愛知県の大村秀章知事は24日、東京都内の日本記者クラブで記者会見し、抗議が殺到した企画展「表現の不自由展・その後」を開いた国際芸術祭「あいちトリエンナーレ」に関し「次もつないでやっていきたい。強い希望だ」と述べ、今後の開催に強い意欲を示した。

 トリエンナーレは2010年に始まり、今年の開催は4回目だった。不自由展が、元慰安婦を象徴する「平和の少女像」などの出展作品への抗議で一時中止したことについて「違う立場や意見を認めず、徹底的に攻撃することがまかり通る日本の社会に驚きを感じた」と振り返った。