厚生労働省は24日、2017年度に海外のインターネットサイトで国内向けに販売された健康食品23製品を買い上げて分析した結果、22製品から医薬品成分を検出したと発表した。海外製の医薬品37製品のうち、3製品からは表示と異なる医薬品成分を検出した。国立医薬品食品衛生研究所が含有成分を分析した。

 厚労省によると、いずれも健康被害の報告は確認されていないが、同省は被害が出る恐れがあるとして、ホームページ上に対象製品の品名などを掲載して使用中止を呼び掛けるとともに、サイトに対して削除要請を行ったなどとしている。