世界ボクシング協会(WBA)ミドル級王者の村田諒太(帝拳)が初防衛から一夜明けた24日、東京都内で記者会見し「勝たなきゃいけない試合でKOできて及第点」と左目上の傷を隠すサングラス姿で話した。

 スティーブン・バトラー(カナダ)に強打を浴びせ、5回TKO勝ち。祝勝会に顔を出し、ホテルに戻ったのは午前2時。「子どもに早く会いたい」と語った。来年には東京ドームで、WBA同級スーパー王者のサウル・アルバレス(メキシコ)ら世界的強豪との対戦計画が進んでいる。1月で34歳になる村田は「皆さんに求められる闘いをしたい」と意気込んだ。