警視庁の三浦正充警視総監は20日、恒例の年末年始特別警戒のため、忘年会シーズンを迎えて会社員や若者らでにぎわう東京都新宿区の歌舞伎町を巡視した。

 三浦総監は午後5時10分ごろ、歌舞伎町交番を出発し、約20分かけて地元のボランティアら約70人とともに飲食店や風俗店が並ぶ繁華街を見て回った。

 歌舞伎町では客引きの苦情が多く、東京五輪・パラリンピックで来日した外国人観光客らの被害が懸念される。新宿署は今月から、モニター映像で現場を確認しながらスピーカーで警告する取り組みを始めている。

 警視庁の特別警戒は来年1月3日まで。