国土交通省は2日、東京・羽田空港で11月30日午前1時すぎ、ソウル(仁川)発のピーチ・アビエーション808便が管制官から着陸の許可を受け滑走路に進入、着陸する際、作業車が同じ滑走路を横断していたと明らかにした。

 乗客乗員計170人と車の2人にけがはなかったが、国交省は、事故につながりかねないとして重大インシデントに認定。運輸安全委員会は航空事故調査官2人を担当に指名し、調査に当たる。

 国交省によると、同機が南からA滑走路に着陸する際、作業車は北側の端のB滑走路と交差する部分に、許可を受けずに進入した。