路線バスやタクシーなどの旅客運送が可能になる「第2種運転免許」の普通、中型など全5種類について、警察庁は19日、新たな教習カリキュラムの受講などを条件に、受験資格の要件をこれまでの「21歳以上かつ普通免許等保有3年以上」から「19歳以上かつ普通免許等保有1年以上」に引き下げる方針を固めた。

 少子化などを背景に人手不足が深刻化する運送業界から緩和を求める声が上がっていた。来年の通常国会に道交法の改正案を提出する予定。

 警察庁によると、同庁の研究委員会が新たに教習カリキュラムを作成。本人が運転する様子を録画し、指導員と議論する項目を複数回取り入れたのが特徴。