政府は18日、2020年度予算案の整備新幹線建設費に、地方負担などを含めた事業費として4430億円を計上する方針を決めた。19年度から467億円の増額となる。北陸新幹線金沢―敦賀(福井県)に2750億円、北海道・新函館北斗―札幌に930億円、九州・長崎ルート武雄温泉(佐賀県)―長崎に750億円を配分する。

 事業費は北陸が19年度から112億円増え、九州は8億円の減額。北海道は443億円の増額となる。開業済みの北海道・新青森―新函館北斗は19年度に騒音対策などに80億円を充てたが20年度はゼロとなる。