台風19号の大雨による浸水などにより、一時営業できなくなったガソリンスタンドが、少なくとも8県の42カ所に上ることが1日、全国石油商業組合連合会(全石連)への取材で分かった。災害時の供給拠点となる「中核サービスステーション(SS)」や「住民拠点SS」も含まれ、緊急車両への給油ができないケースもあった。

 全石連によると、浸水や土砂流入、停電などで、地下のタンクからガソリンをくみ上げられなくなったことが原因。大半は既に営業しているが、1カ月半以上たっても再開のめどが立っていないところもある。