【ワシントン共同】トランプ米大統領は11月30日、中曽根康弘元首相の死去を受け「米国民を代表し、日本国民に対し最も深い哀悼の意を示す」と声明で発表した。「日米のグローバルなパートナーシップの礎を築いた」とし、中曽根氏の功績をたたえた。

 声明では、中曽根氏と「ロン・ヤス」の信頼関係を築いた故レーガン元米大統領の言葉を引用し「友人かつ賢明な同志で、太平洋地域における米国の最も重要なパートナーで同盟国のリーダー」だったとした。

 さらに、世界規模での日米協力の基礎として、中曽根氏による日米同盟強化の取り組みや、アジアでの民主主義拡大への関わりがあったと指摘した。