赤羽一嘉国土交通相は9日、国営沖縄記念公園の一部で、正殿などが焼失した首里城(那覇市)を視察した。沖縄県などと協力して早期再建を目指す考えを示し、「地元の意向を尊重し、丁寧に進めていきたい」と述べた。

 国営公園は通常、国が整備や維持管理を担うが、正殿など主要エリアの管理に関しては今年2月に国から県に移っている。今後、再建した建物にスプリンクラーを設置すべきかどうかについても「地元の皆さんの中で、決めていただければ良いと思う」と述べるにとどめた。

 視察には玉城デニー知事が同行した。