【ジュネーブ共同】ジュネーブ国際音楽コンクールの作曲部門で、コロンビア人男性と共に優勝した大阪音大助手の高木日向子さん(30)に対し8日、演奏者や聴衆は惜しみない賛辞を贈った。

 「オーボエのためにいい曲を作るというのは、なかなか難しい」。決勝の舞台で演奏された高木さんの曲で、オーボエのソロを担当したアーネスト・ロンバウトさんは「とても洗練された曲だった」と振り返った。

 ピアノを弾いたニコラス・ファンデルバレさん(35)は「オーボエが彩りを与えてくれる曲。クラシックと現代音楽がうまく融合している」と手放しで称賛した。