東京都東久留米市の住宅で会社員二岡一浩さん(55)が殺害された事件で、居間の掃き出し窓に熱を加えた形跡があることが9日、警視庁田無署捜査本部への取材で分かった。窓は鍵の周囲が20~30センチ大で割られていた。何者かが火を用いてガラスを焼き切り、鍵を開けて侵入した可能性がある。

 110番で警察官が駆け付けた際、玄関の鍵が掛かっていなかったことも判明。捜査本部は、玄関から逃走した疑いがあるとみて、強盗殺人容疑で調べている。

 捜査本部によると、室内は引き出しの中身が出されるなど物色された跡があり、被害品の確認を進める。