神戸市立東須磨小で教諭4人が同僚をいじめていた問題で、加害者のうち30代男性教諭1人が、分限休職処分で給与差し止めとなったのを不服として、処分取り消しを求めて市人事委員会に審査請求したことが9日、代理人弁護士への取材で分かった。

 加害教諭については、懲戒処分前に休職させる規定がなかったため市教育委員会が10月1日から有給休暇扱いにしたが、市民の苦情が殺到。起訴の恐れがある職員を休職できるように市が条例改正し、市教委が同31日に分限休職処分としていた。