大相撲九州場所(10日初日・福岡国際センター)の成績次第では大関昇進の可能性もある関脇御嶽海は8日、福岡県新宮町の出羽海部屋で、部屋の力士を相手に立ち合いの確認など軽めに調整した。初日は平幕妙義龍との対戦が組まれ「自分のその場所の調子を測れるし、2日目以降の取組にも影響する重要な一番」と気を引き締めた。

 この日は7月の名古屋場所で使用したオレンジ色系の「柿色」の締め込みで稽古した。2度目の優勝を果たした9月の秋場所同様、赤系のままでという声もあったそうだが「15日間柿色でいく。験の良しあしも乗り越えていかないと」と大関昇進への気概を示した。