今季限りでの現役引退を表明したJ2山口の元日本代表DF坪井慶介(40)が8日、山口県山陽小野田市内で練習後に取材に応じ「日々、怠ることなく準備をすることが自分にとっての信条だと言い聞かせてやってきた。心残りはない」と述べた。今後はサッカーの現場を離れ、メディアを通じた発信に携わるという。

 決断の理由について「自分のプレーのスピードや反応が許せないと思う回数が増えていった」と語った。三重・四日市中央工高から福岡大を経てプロとなり、浦和、湘南でもプレーした。浦和では主力として2006年のJ1優勝などに貢献した。