天皇陛下は8日、皇居・宮殿で、皇位継承の重要祭祀「大嘗祭」を14、15日に行うことを報告するため、伊勢神宮(三重県伊勢市)に使者の勅使を派遣する「勅使発遣の儀」に臨まれた。

 儀式では、古式装束姿の陛下が、伊勢神宮で読み上げる「御祭文」を勅使に託した。

 皇居・東御苑に特設された大嘗宮で14日夜から15日未明にかけて、大嘗祭の中心儀式「大嘗宮の儀」が執り行われる。勅使は14日、伊勢神宮を訪れ、「奉幣の儀」で御祭文を読み上げる。