栃木県佐野市の東北自動車道佐野サービスエリア(SA)の運営を受託している会社の労働組合が8日午前7時から1時間、上り線のレストランでストライキを行った。ストは8月に続き2回目。

 従業員ら約30人はレストラン前に集まり、「ストライキ決行中」と書かれた横断幕を掲げ、「安全に働ける職場に戻して」と声を上げた。

 労組は、運営受託会社の「ケイセイ・フーズ」(佐野市)が8月のストを労働争議と認めず、損害賠償を請求する構えを見せていることに反発。3日にストを通告した。

 労組の加藤正樹執行委員長(46)は「会社側は話し合う姿勢がなく、先が見えない」などと話している。