プロペラ機で長崎空港と島しょ部を結ぶ路線などを運航する地域航空会社のオリエンタルエアブリッジ(ORC)は7日、同日午前の長崎発対馬(長崎県)行きに乗務予定だった男性機長(44)から、乗務前の呼気検査でアルコールを検出したと発表した。機長が交代したため同便が18分遅れるなど計2便が遅れた。

 ORCによると、乗務前のアルコール検査で呼気1リットル当たり0・23ミリグラムを検出した。機長は休みだった6日昼に自宅で500ミリリットルの発泡酒を2缶、午後5時半~10時に3缶を飲んだという。

 ORCは「再発防止に向けた取り組みを徹底していく」とコメントした。