福岡県田川市で昨年11月下旬、当時1歳の三男にエアガンを多数発射したとして両親が逮捕された傷害事件で、三男の顔や体に確認された傷が一様でないことが7日、分かった。県警は数日間にわたって撃たれていた疑いがあるとみて、日常的な虐待の有無を調べている。

 逮捕されたのは、土木業常慶雅則容疑者(24)と妻の無職藍容疑者(24)。県警によると、三男唯雅ちゃんは同12月1日に肺炎で死亡。司法解剖などで、プラスチック製のBB弾が当たったとみられる皮下出血などの痕が数十カ所確認されたが、色や治り方に差があった。エアガンによる暴行は死亡する数日前まで続いていたとみられる。