2002年、捕まえようとしたフェレットにかまれて感染症になり、今年1月に41歳で亡くなった大分県警地域課の男性警部補が、公務員の労働災害に当たる公務災害と認定されていたことが7日、県警への取材で分かった。

 県警によると、02年6月、大分中央署の交番で勤務していた警部補は「公園にフェレットがいる」と110番を受け、捕獲を試みた。その際両手をかまれ、3カ月後に蜂窩織炎を発症。治療のため休職と復職を繰り返していたが、今年1月に県内の病院で死亡した。

 地方公務員災害補償基金大分県支部は、かまれたことと死亡に因果関係があると判断、7月26日付で公務災害と認定した。