全日空は7日、同日朝の福岡発羽田行き242便に乗務予定だった40代の男性機長からアルコールが検出されたため交代させたと明らかにした。この便を含む計4便で最大1時間13分の遅れが出て、約2千人に影響した。機長は前日の勤務終了後、飲酒しており「気が緩んでしまった。迷惑を掛け大変申し訳ない」と話しているという。

 全日空によると、機長は6日午後5時すぎに福岡空港に到着した便で勤務を終了。ホテルにチェックインした後、1人で福岡市内の居酒屋に入り、午後8時から10時ごろにかけて、ビールの500ミリリットル入り中瓶を4本飲んだ。