7日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=109円近辺で取引された。

 午後5時現在は前日比02銭円高ドル安の1ドル=108円95~97銭。ユーロは07銭円高ユーロ安の1ユーロ=120円66~70銭。

 米国と中国の貿易協議に関する情報に投資家が敏感に反応し、荒い値動きとなった。朝方は貿易協議の先行きへの警戒感から相対的に安全資産とされる円を買ってドルを売る動きが先行し108円台後半で推移した。

 午後に入って、米国と中国が段階的な関税撤廃で合意したと伝わると、投資家の過度な警戒感が後退。円売りが加速し、一時109円台前半を付ける場面もあった。