7日午前の東京株式市場で、日経平均株価(225種)は年初来高値圏での一進一退となった。前日のダウ工業株30種平均が下落した流れを引き継ぎ、朝方は売り注文が先行。その後は最近の円安ドル高基調を支えにした買い注文が優勢となる場面もあった。短期的な相場の過熱感が懸念され上げ幅は限られた。

 午前終値は前日終値比8円86銭安の2万3294円96銭。東証株価指数(TOPIX)は0・31ポイント高の1694・76。

 2019年9月中間連結決算で営業赤字に転落したソフトバンクグループ株が朝安後に徐々に下げ渋ると、相場全体に安心感が広がり、平均株価は上昇する場面もあった。