鳥取市の鳥取港で7日、日本海の冬の味覚、ズワイガニの初競りが開かれ、鳥取県の最高級ブランド「五輝星」に認定されたカニが500万円で競り落とされた。県によると、カニの落札価格としては世界最高値。漁は6日午前0時に解禁されており、カニの季節が始まった。

 鳥取県水産課によると、昨シーズンは天候が良く豊漁で、県に割り当てられた漁獲可能量を超えそうになった。昨年12月10日以降、カニのサイズや量の制限を厳しくした。今期は休日を増やすなどして取り過ぎを防ぐ。

 昨年の初競りでは、「五輝星」に認定されたカニが200万円で競り落とされ、ギネス記録となった。