首里城(那覇市)を管理する一般財団法人「沖縄美ら島財団」は6日、記者会見し、首里城の建物群で所蔵している約1500点の絵画や漆器などのうち、南殿や寄満にあった耐火性の収蔵庫から「白澤之図」など県指定有形文化財3点を含む約千点を回収したと明らかにした。

 保存状態を確認しているが、一部の収蔵品には水にぬれた形跡があるほか、熱による変化がある可能性もあるという。

 焼失した可能性があるのは借用品を含む約500点に上るとしている。