住民票やマイナンバーカードに旧姓が併記できるようになり、市区町村の窓口で申請の受け付けが始まった。旧姓による本人確認や各種手続きをしやすくすることで、結婚後の旧姓使用に伴う支障を取り除く狙い。

 2016年に決定した「女性活躍加速のための重点方針」に基づき今年4月、旧姓併記を可能にする改正住民基本台帳法施行令を公布。11月5日に施行した。

 旧姓が記された戸籍謄本などを市区町村の窓口で示し、住民基本台帳への旧姓記載を届け出た後、住民票やマイナンバーカードの交付を申請すれば、旧姓が併記されたものを受け取ることができる。