ワールド・ボクシング・スーパーシリーズ(WBSS)バンタム級決勝(7日・さいたまスーパーアリーナ)の前日計量が6日、東京都内で行われ、世界ボクシング協会(WBA)、国際ボクシング連盟(IBF)同級王者の井上尚弥(大橋)はリミットの53・5キロ、WBA同級スーパー王者ノニト・ドネア(フィリピン)は53・3キロでともに1度目でパスした。

 海外ブックメーカーのオッズなどでは圧倒的有利となっている井上尚は「何が起きるか分からないスポーツ。オッズは頭から外して闘う」と冷静だった。世界5階級制覇の実績があるドネアは「不利と言われた対戦でも勝ってきた」と笑顔で話した。