6日午前の東京株式市場の日経平均株価(225種)は続伸した。米景気の急速な悪化は避けられるとの安心感を背景に買い注文が入った。上げ幅は一時100円を超え、連日で取引時間中の今年の最高値を更新し、約1年1カ月ぶりの水準に達した。一方、市場の過熱を警戒する売りが目立ち、下げに転じる場面もあった。

 午前終値は前日終値比11円84銭高の2万3263円83銭。東証株価指数(TOPIX)は4・18ポイント安の1689・98。

 米非製造業景況指数が5日発表され、良好な内容。米中貿易摩擦が経済に及ぼす懸念和らぎ、5日の米ダウ工業株30種平均が最高値更新し追い風となった。