配当を約束して現金を預かったとして、出資法違反罪に問われた投資コンサルティング会社「テキシアジャパンホールディングス」前社長の安達慶三被告(59)に、名古屋地裁(吉井隆平裁判長)は6日、懲役2年、執行猶予4年、罰金100万円(求刑懲役2年、罰金100万円)の判決を言い渡した。

 検察側によると、同社は1万人を超える顧客から計約450億円を違法に集めたとされる。会長の銅子正人被告(42)が詐欺と出資法違反の罪で、安達被告ら幹部9人は出資法違反罪で起訴され、分離公判となった。他の幹部8人は既に執行猶予付きの判決を受けた。