【ニューヨーク共同】5日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は、米中貿易協議の進展に対する期待感を背景に3営業日続伸し、前日比30・52ドル高の2万7492・63ドルと2日連続で終値の過去最高値を更新した。ハイテク株主体のナスダック総合指数の終値は、1・48ポイント高の8434・68と小幅ながら3営業日連続で過去最高を記録した。

 米政権が中国からの輸入品に対する制裁関税の一部撤回を検討していると伝わり、協議進展への期待感が高まった。

 朝方発表された米国の非製造業の景況感を示す指数が市場予想を上回ったことも買い注文につながった。