【ジャカルタ共同】国際的な観光地インドネシア・バリ島の中学校で「世界津波の日」の5日、生徒ら約360人を対象に避難訓練が実施された。日本が支援し、国連開発計画(UNDP)が主催した。

 訓練はマグニチュード(M)8・5の地震が起きたとの想定で、生徒は机の下に隠れた後、頭を本やかばんで守りながら校庭に集合。約1キロ離れたホテルに避難した。

 学校はビーチから100メートルほどの高級ホテルが並ぶ島南部の地区にある。参加した女子生徒シスカさん(13)は「避難訓練は初めて。地震の際、何をしなければならないか分かった」と話した。