JR東日本と東海、西日本、九州のJR上場4社の2019年9月中間連結決算が5日出そろい、売上高は全社が中間決算として過去最高となった。改元に伴う10連休が鉄道運輸収入を押し上げた。純利益は本州3社がいずれも過去最高を更新したのに対し、JR九州は前年同期より12・2%減の230億円に落ち込み、明暗を分けた。

 この日発表したJR九州は売上高が1・3%増の2128億円で、新幹線と在来線を合わせた鉄道運輸収入が2・4%伸びた。鉄道設備の減価償却費などが膨らんだのが響き、減益になった。