和歌山市は5日、ペダルをこぐと自転車になり、スロットルを回すとモーターが動く「ハイブリッドバイク」の試乗会をJR和歌山駅近くの広場で開いた。道交法でミニバイクに分類され、現行では自転車として使う場合も車道を走る必要がある。実証実験で安全性をアピールし、自転車利用では車道以外でも走行可能にすることを目指す。

 和歌山市のベンチャー企業「グラフィット」が開発。2017年秋に発売し、これまでに約4千台が売れた。折り畳み式の車体で、充電すれば約40キロ走ることができる。

 市が実施した市内の企業の新商品をPRする事業で17年度、ハイブリッドバイクが選ばれた。