日本中央競馬会(JRA)の藤田菜七子騎手(22)は4日、地方競馬の浦和競馬場で行われたJBCスプリント(1400メートルダート、交流G1)で2番人気のコパノキッキング(4歳せん馬、村山明厩舎)に騎乗して惜しくも首差の2着となり、日本人女性騎手初のG1制覇を逃した。

 先行したコパノキッキングは、4コーナー手前では早くも先頭に立ったが、中団から鋭く伸びた6番人気のブルドッグボス(浦和、御神本訓史騎乗)にゴール直前で差し切られた。

 藤田騎手のG1騎乗は3度目。2月のフェブラリーステークスでは5着、10月には東京盃(交流G2)を制し、自身の重賞初勝利を飾った。