【ソウル共同】韓国の鄭景斗国防相は4日、韓国側が8月に破棄を決め、有効期限が今月22日に迫っている日韓の軍事情報包括保護協定(GSOMIA)に関し、「われわれの安全保障に少しでも役立つのであれば、(協定は)維持すべきだ」との見解を示した。国会で答弁した。

 鄭氏はこれまでにも協定の必要性に度々、言及している。ただ、韓国政府は協定破棄の見直しの条件に、日本の韓国向け輸出規制強化の撤回を挙げており、鄭氏も4日、こうした方針を改めて説明。破棄を見直すかどうかは、日本政府の対応次第だとの認識を示した。