ボクシングのダブル世界戦(7日・さいたまスーパーアリーナ)の予備検診が4日、東京都内で行われ、ワールド・ボクシング・スーパーシリーズ(WBSS)バンタム級決勝で対戦する世界ボクシング協会(WBA)、国際ボクシング連盟(IBF)王者の井上尚弥(大橋)とWBAスーパー王者のノニト・ドネア(フィリピン)ら出場4選手はいずれも異常なしと診断された。

 井上尚は身長で5・7センチ、リーチで3センチ下回ったが、「体重も仕上がり、不安材料は何一つない」と語った。ドネアは「井上が整った状態でいるのは私が望んでいたこと」と話し、終始笑顔でリラックスした様子だった。