阿波おどりの本場・徳島県に県外の「連」と呼ばれるグループが集い、踊りや鳴り物の技を競う「全国阿波おどりコンテスト」が4日、徳島市で開かれた。福島、埼玉、静岡、大阪、香川の5府県から7組が参加し、大阪市の「なにわ連」が初優勝した。

 準優勝は埼玉県越谷市の「きむら連」、3位も同市の「藍響連」だった。福島県南相馬市の「愛舞連」と香川県観音寺市の「阿讃連」には特別賞が贈られた。徳島県内の著名な連の連長4人が審査した。

 なにわ連は子どもも含む男女約35人で、5回目の出場。腰を低く落とし跳躍する男踊りや、浴衣姿の女性が両手を高く上げ上品に舞う女踊りが会場を沸かせた。