中曽根康弘元首相が29日に死去したことを受け、東京都日の出町は30日、レーガン米大統領との首脳会談の舞台となった別荘「日の出山荘」に献花台と記帳台を設置した。この日は100人ほどが訪れ、展示された写真などを見ながら中曽根氏をしのんでいた。

 山荘は中曽根氏が1962年に買い取り、別荘とした。83年には当時のレーガン大統領夫妻を招き、もてなした。2006年に町へ寄贈し、現在は記念館となっている。

 町は、12月6日まで山荘の入館料を無料とする。献花台と記帳台は13日まで設置する。