育児休業の取得を検討している小泉進次郎環境相は29日、国会で開かれた働き方改革に関するシンポジウムに参加し「環境省職員にとって育休を取りにくい環境を残したまま、(自分が)取るわけにはいかない」と表明した。来年1月に第1子誕生予定の小泉氏だが、省内の環境整備が進まなければ、育休取得を見送る可能性が出てきた。

 小泉氏は、夫妻で環境省に勤める若手職員から「夫婦で産休と育休を同時に取るのは後ろめたい」と言われたと紹介。「この問題をどうクリアするのか考えれば、より育休を取りやすくなるのではないか」と述べた。