日本高野連は29日、大阪市内で理事会を開き、来春の第92回選抜大会を含む春季大会から「1人の1週間の総投球数を500球以内」とする投球数制限の実施を決めた。日本高野連と都道府県高野連が主催する公式戦が対象。500球となる打者完了までは投球が可能となる。3連戦を回避する日程を設定することも決定。3年間は試行期間とし、罰則はない。

 また、来春から投球せずに敬遠四球にすることができる「申告敬遠」が適用される。

 日本高野連の八田英二会長は「医学的な根拠はない。まず500球でやって、試行期間で医学的なデータを収集し、緩すぎるというのであれば再検討する」と語った。