大阪大と三井不動産などは29日、大阪府吹田市のショッピングモール「ららぽーとEXPOCITY(エキスポシティ)」で、人間に酷似したアンドロイドや小型ロボットを接客サービスに活用した対話の実証実験を開始すると発表した。実用化に向け、一般社会での課題を見つけるのが狙い。早ければ年明けにも「ロボット店員」が始動する。

 「すみません、もう一度言ってくださいますか」。この日、実際に接客を担うアンドロイド「U」が報道陣の受け付けを担当した。対話を通して不明瞭な点は首をかしげて操作者に助けを求めるなど、人と助け合う場面を紹介した。